シャキッとして肉厚な寒玉キャベツです。巻きがしっかりしていて、葉肉が厚いので、煮物などの加熱調理にむいています。傷んだ緑色の外葉をむいて出荷するので、見た目が白いのが特徴です。巻きがしっかりとしていて、持ったときにずっしりと重量感のあるものです。元気の良いものを選んでおります。サラダや漬物をはじめ、炒め物、煮物など、和洋中華を問わずに幅広くご利用ください。
大分市では、冬に収穫される寒玉キャベツと春に収穫される春玉などが、市内中心部の農地で生産されています。

葉を縦割りにしてから刻めば、緑と白の部分、つまりビタミンＡとＣを合わせて摂ることができます。また水にさらすとパリッとしますが、ビタミンＣなどの水溶性成分が溶け出てしまうので、長い時間さらすのは禁物。刻んでから長く置くのも、酸化などがすすむので、ビタミンが破壊されてしまいます。切ってからあまり時間をおかずに食べるようお願い致します。

大分市では、冬に収穫される寒玉キャベツと春に収穫される春玉などが、市内中心部の農地で生産されています。キャベツには、ビタミンCが豊富に含まれおり、大きい葉1枚で1日の必要量の約70％を摂取できます。